骨董

よく聞く言葉…骨董。
骨董という言葉の意味には諸説ありますが、北宋時代(960年〜1127年)の中国で生まれた言葉だそうです。
北宋時代に官僚たちが、過去の文化や多くの民族が残した貴重な美術品こそが、文化の屋台骨であると考え、その"屋台骨"の"骨"が整理されたもの、分類されたものという意味の"董"と結びつき、"骨董"という言葉になったようです。

屋台骨と言われても、ピンときませんが、言葉の由来には、笑えるものや不思議なもの、またなるほど〜と納得できるものまで様々ですが、これからも普段何気なく使われている言葉の意味や由来をここで美しい器と共に、ご紹介できたらと思います。

凪〜nagi〜

何気ない日常にそっと色を添えてくれる… そんな和の器や古道具を販売しています。 何気ない日常に たまに鼻歌を口ずさみたくなるような… たまにスキップしたくなるような… そんな日々のお手伝いが出来たら幸せです。

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